L.L.Beanのトートは定番ですけど使い込んで味が出ていると玄人感があってかなりオシャレですよね!remi reliefとコラボだとどの程度の加工具合かも気になりますね〜、その辺りも教えてください!
オッケーです!お伝えしますね!
結論、シンプルな形で使い勝手が良く、ガシガシ使える使いやすいアイテムなので買って間違いない商品かと思います!
新品であればBegin Market、古着でも良ければブランド古着の店やメルカリなどでもたまにお買い得で買えるのでチェックしてみるといいかもです!
それでは、今回はL.L.Beanのトート✖️remi reliefコラボアイテムを紹介していきたいと思います!
ブランド紹介
L.L.Bean×REMI RELIEF×Begin
【L.L.Bean】 現在のトートの原型とも言える「ビーンズ・アイス・キャリア」を1944年に発売した同社。冷蔵庫が一般的ではなかった時代、湖などから切り出された氷を用いて、食料を保存していた。その氷の運搬用として、タフで水がしみ出しにくい厚手キャンバス製トートは大ヒット。冷蔵庫の普及によりその役目を終えるが、2色使いのファッショナブルで多目的な「ボート・アンド・トート(通称“ビーン・トート”)」に転生。これが世界中で人気となり、今日のトートの普及を導いた。多くの生産拠点を米国外に移した現在でも、「ボート・アンド・トート」は、米国メイン州の自社工場で熟練職人により一つ一つ手作業で作られている。
【REMI RELIEF】 古き良き時代のアメリカを表現したいという思いからスタートしたREMI RELIEF。ブランド名は「気持ちを込めた作品」という意味。また、「REMIX」と「RELIEF」からなる造語で、ひとつひとつの工程に工夫を付け加えながら余分なものは取り除く。結果「いいもの」が生まれるというMEISTERの思想が由来。Begin Marketより
商品の説明、特徴(デザイン、素材感)
今回ご紹介するのは、L.L.Beanの定番アイテムにremi reliefがお得意の加工をほどこしたシンプルだけどこだわりが詰まったトートバッグのご紹介です。
本来は長年使い込んでやっと生まれる10年モノの味を買った瞬間から楽しめる、新品なのにヴィンテージな気分を味わえる商品です。
堅牢なキャンバス素材に長年使い込んだ風合い、風格を出すために、通常の何倍もの手間と時間をかけて加工されており、
持ち手の色褪せや擦れ、ボディのくったり感などヴィンテージと見間違うほどのクオリティはremi reliefの技術だからこそ成せる業です。
一つとして同じものはなく、それぞれに表情の出方が異なるのもこの加工の魅力です。
ジップがないオープンなトートバッグのタイプなので、気軽に使うことができて、
旅行でも、通勤でも、デートでもどんな時にも使える万能アイテムかと思います。
使い心地
製品加工がされているため、通常の新品のL.L.Beanのトートより柔らかく、最初から身体に馴染みやすい使用感です。
使い勝手は、L.L.Beanのトートなので、お墨付きの頑丈でガシガシものを入れても壊れづらい作りです。
そして、長すぎず、短すぎずのハンドルのため、肩にもかけやすく、手でも持ちやすいようベストな作りとなっています。
サイズ感
今回のL.L.Beanとremi reliefのトートのサイズ感ですが、
サイズの詳細は、
サイズ | 幅(W)上部 | 幅(W)底部 | 高さ(H) | 奥行(D) | 持ち手 |
L | 55 | 41 | 35 | 18 | 55 |
サイズ | 幅(W)上部 | 幅(W)底部 | 高さ(H) | 奥行(D) | 持ち手 |
XL | 66.5 | 57 | 41 | 24 | 49 |
ちなみに通常のL.L.Beanのトートは、
まずハンドルの長さはレギュラーとロングから選ぶことができます。
そして、バッグのサイズは用途に合わせて選ぶことができ、
ミニ、スモール、ミディアム、ラージ、エクストララージまで5サイズあります。
またオリジナルのトートは、荷物の出し入れが簡単なオープン・トップと、
蓋布とファスナーが付いたジップ・トップの2種類がありますので、バッグにはジップがないと不安という方は、ジップトップを選ばれると良いかと思います。
サイズの詳細と容量について、下記URLのL.L.Bean公式サイトで詳しく記載してくれていますので、そちらをご確認くださいね。
https://www.llbean.co.jp/pages/boatandtote.html
コーデ合わせ方
コーデの合わせ方は、トートがオーセンティックで、こなれ感のある味のあるトートですので、
キレイめな格好の外しでも良いですし、全身ラフの格好に合わせてもアリだと思います。
個人的には、NEATやCIOTAのパンツに、無地Tや無地のシャツに、靴はパラブーツかニューバランス、そしてweeekendなどのキャップで外す感じが好きですね。
洗濯の仕方
洗濯方法は、もともと製品加工がされており、ヴィンテージな風合いを出しているアイテムなので、洗濯は汚れた時に、普通に洗濯機で単独で洗う、でいいかと思います。
remi reliefコラボではなく、新品のL.L.Beanのオリジナルのトートは、ガチガチで自立するぐらいなので、それを洗うときはデニムのファーストウォッシュするような手順で、
①熱湯(60℃)前後に2時間程浸ける
②お湯の中で揉みほぐす
③裏返して洗濯機で洗い~脱水まで
(ドラム内で擦れて色落ちしてしまう恐れがあるので裏返してから洗濯機へ入れましょう)
④天日干し
ここまですると
ギリギリ自立するくらいに柔らかくなり、
使い込んでいる感じはそこまで出ていませんが、新品ほどではない、少しだけ味がある使っている感じにはなってくれました。
こちらは上記の方法で洗濯した私が愛用しているオリジナルのL.L.Beanのトートです。
まとめ
結論、こなれ感があるL.L.Beanのトートが欲しい場合は、今回のremi reliefとのコラボを買うことをお勧めします。
新品のオリジナルのものを何度も洗濯して味を出すのも大変ですし、ヴィンテージの80年代等のL.L.Beanを購入するのも値段が高騰しているため、買うのはなかなか大変かと思います。
こちらのブログを見て、欲しくなった方は、まだBegin Marketで売っているみたいなので、検討してみても良いかもですね。
それでは快適なファッションライフをお過ごしください!
こんにちは!ARUTOです!今回は、L.L.Beanの定番トートをremi reliefがお得意の加工をほどこしたシンプルだけどこだわりが詰まったアイテムを購入しましたので、使い心地やデザイン、素材などについて語りたいと思います!